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日曜日, 9月 12, 2010

外交

領土問題、拉致問題、歴史認識問題、教科書問題、慰安婦問題

クジラ問題、京都議定書・・・

など・・・

日本が関わると、問題解決がなんら進展しない

おそらく、日本人の脳に問題があると考えられる




オーストラリア 前首相を外相に

9月11日 19時52分 twitterでつぶやく
先月の総選挙を受け、かろうじて政権を維持することになったオーストラリアのギラード首相は11日、新たな内閣の閣僚を発表し、ことし5月に日本の調査捕鯨の中止を求めて国際司法裁判所に提訴したラッド前首相を外相に起用しました。
ギラード首相は、先月の総選挙で与党・労働党単独では過半数を獲得できず、無所属議員などからの支持を取り付け、かろうじて政権を維持することになりました。ギラード首相は11日、新たな内閣の閣僚を発表し、外相には、ラッド前首相を起用する異例の人事を行いました。ラッド氏は、ことし年6月、支持率の低下を受けて辞任に追い込まれましたが、その経緯をめぐって労働党内で不協和音が生じ、総選挙で苦戦を強いられる結果となったことから、ラッド氏の起用は党内の融和を図るねらいがあるものとみられます。ラッド氏は、首相を辞任する直前のことし5月、日本の調査捕鯨の中止を求めて国際司法裁判所に提訴し、「日本との関係を悪化させた」という声もあがっていました。労働党は捕鯨に強く反対しているうえ、今回、反捕鯨団体、シー・シェパードを支援する緑の党の議員の支持も受けて政権維持にこぎ着けただけに、この問題をめぐる新内閣の今後の対応が注目されます。

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